2018/08/27
アイスコーヒー


この夏アイスコーヒーが例年より人気があった気がします。
コンビニに行けば百円で飲めるアイス珈琲を、毎日のように飲みに来てくれる方が多く居て嬉しい限りです。

暑い夏だったからかな？？コンビニの駐車場が混んでいるから？？？などなども考えましたが、前向きにとることにしました。ハンドドリップで落とした珈琲を銅マグで提供するという少々古めかしいスタイルですが、昭和喫茶世代としてはアイス珈琲だけは銅のマグカップじゃないとダメ、こだわりママの持論です。今日はそんなこだわりアイス珈琲編？？？いつから編になったん？？？

理由はお客様に提供するまでの僅かな時間で、この銅のマグカップはしっかりとカップが冷え冷えになってくれるのです。プラのカップとどれだけ違うかまでは勉強して居ませんが、間違いなく銅のマグカップの方が冷たくなります。

温度差でマグカップの周りには水滴がビッシリと着きます。それはもうかなり豪快に銅のカップが汗をかきます。ビッシリとついた水滴はそのままに一口目はガツっといかず、マグカップが唇に触れるヒンヤリを感じてみてください。
要望があればストローも提供いたしますが、ダイヤモンドダストではアイス珈琲にストローは付きません。取っ手を持ってゴクゴクと飲んで欲しいです。ストローでチュウチュウするのは車で飲むときだけに、、、、、、、

銅のカップの他にもアイス珈琲のドリップには武器があります？？？
遠くから眺めている方もいらっしゃるので気が付いた方もあるかと思いますが、ダイヤモンドダストでは、アイス珈琲はアイス専用のハンドドリップサーバーを使います。
こいつが優れもので、熱々の珈琲を一気に冷ひえにしてくれんです。一番の利点は提供時間が早くなる事＝香り味の変化が少ない。。のです。

メッキリと涼しくなってきた菅平ですが、まだまだ日中はアイスコーヒーいけます！！
今シーズンアイス珈琲に使用しているのは、パプアニューギニアとブラジルダテーラ農園を交互にシングルで提供して居ます。。

写真は渋の大将が加工してくれた、ドリップと銅マグカップです。

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