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アボカド、長い間アボガドだと思っていたら、カドが正解のようでした。
何しろ昭和生まれの私の幼少時には食したことがなかった野菜??果物??です。
わさび醤油で食べるとまるで鮪の大トロのような味、そんなテレビを見た記憶があった。
なんでもこのアボカド君野菜の中で最高の栄養価を持ち合わせて居るらしい。
美容と健康に良いと言うこともあるのか、女性に人気のトッピングです。
しかしこのアボちゃん、選別と保管がやたらと難しいのです。女性なら知って居ると思いますが、ゴツゴツした分厚い皮に覆われていて、ハッキリ言って無骨な見た目です。
その厚い皮の下がどうなって居るのか、諸説ありますがボカドの選別にこれと言った決め手が未だに見つからないのです。
よってなんとなくの経験則で、一つ一つ確かめて販売予測して、完熟、半熟、未熟、と揃えます。
そもそも売って居る段階で、色んな熟成度の物が混在しているっていう困りもの。購入してから熟成させるってメロンじゃ無いんだから、、、
そして困った事に、南国育ちのアボちゃん、冷蔵庫が苦手のようで冷やし過ぎると、冷蔵庫焼け???を起こしてくれます。かと言って常温で保管すると、塾塾の熟れ熟れになってしまいます。よって一番品切れが発生してしまうのがアボカドバーガーです。
アボカドも冷凍物や、チューブに入った練りアボカドが販売されていますが
ダイヤモンドダストではやはり、本物のアボカドこだわっています。
本物のアボカドとこれらは全く別の味と食感だからです。
諸説あるアボカドの選定方法や保管方法のなか、間違い無かったのは、玉ねぎで熟成を抑えて、バナナで促進させる。これは使えます。
そして店内至る所ににある細長いボタニカルは、そのアボカドです。種を水に付けて置くと忘れた頃にヒョコっと芽を出します。いずれ実が付いたら完全有機無農薬のアボカドを提供します。