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菅平高原 カフェ ダイヤモンドダスト | 日記 | サービスのコダワリ


菅平高原 カフェ ダイヤモンドダスト

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菅平高原 カフェ ダイヤモンドダスト 日記

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サービスのコダワリ (2018.08.05)

最近流行りの口コミ、顧客様から有難い評価を頂き大変恐縮しています。
しかしながら稀に頂く、辛口のコメント。
これが中々的を得ていたりで、余計に堪えます。

原因は多々あるのですが、多くは待ち時間から来る顧客様のイライラにミスが重なることで、せっかく来店いただいたにも関わらず、不快な思いをさせてしまうことにあるように感じます。
自らは何より待つ事が嫌いなので良くわかります。

待ち時間を減らし早く提供するには、セルフサービスにするとか、使い捨て食器にするとか、作り置きしてチー〜んとか、色んな方法が考えられますが、ダイヤモンドダストではこれも譲れないのです。洗い物をなくすためにプラの食器を使って、紙コップの珈琲で、寛いで下さいって、、、それはないでしょ???と思うからです。
どこぞの大手さんと違って環境云々で使い捨てを容器を使わないのではありません。
だからテイクアウトの顧客さんにはプラ容器を使っています。でも店内飲食の顧客様には絶対に使いません。小さなコダワリですが。絶対に使いません。ブレンド珈琲とシングル珈琲では器も変えます。シングルコーヒーには地元作家のカップや九州まで仕入れに行った波佐見焼などなど普段自分では使う事のない器を使っています。

そんな事説明されても待つのは困る、、顧客様には却って迷惑な事になるかも知れませんが、これもコダワリですので許していただければ幸いです。ご注文を頂いてから豆を挽き、一杯ずつハンドドリップでこれからも頑張ります。

昔とあるお店で、顧客である私が自らハンドミルを廻し、豆を挽かなければいけない珈琲屋さんがありました。何で客が???とも思いましたが、その時店内に流れていた音楽と空気を今でも覚えています。週末や繁忙期になると中々そんな悠長な事を言っている場合ではないのですが、あの時のあの空気がダイヤモンドダストに流れたらなーーーーといつも思っています。

良い評価の口コミで、スキー場なのにとか、こんな山奥なのにとか、の評価を時々いただきます。お店としては本当に嬉しいのですが、田舎で商売をする身としては考えさせられる評価ではあります。自分一人ではどうにもならないし、、、、

ダイヤモンドダストでは体力の続く限り、今のサービスを継続して行きたいと思います。

でもダイヤモンドダストでは冷たい飲み物はストローです???!!!これって時代に逆行????

写真は非効率的なダイヤモンドダストで効率的に働いてくれている、2018年のバイトです。

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