菅平高原　カフェ　ダイヤモンドダスト | 日記 | 寒の戻り

今週に入って毎朝雪が積もっています。昼前には溶けるけど積もっては溶けてを毎日繰り返しています。　
先週やってきた４代目VWの板金修理をしたいのだけど、ＦＲＰパテ共に気温が低いと作業が出来ない、気温と睨めっこしながらシャカシャカっと作業したいのだけど、天が許してくれません。今日は６時に起きて早朝から凍える手にサンダーを持って作業開始するも気温上がらず、、、、昼前には吹雪となりあえなく終了、、、しかも今日のパテは固まらず溶けてしまった、、、、、
早くゆったりとキャンプにコイツで行きたい、、、、、

ワンボックスは初めて乗る事になるけど、何しろ変わり種が大好きな自分にはピッタリの車。
どんな風に乗ってやろうか、いつ東京の友達にお披露目してやろうかなどなど考えるだけで
楽しくなります。。

そんな変わり種車が大好きな私ですが、今朝方娘を迎えに来てくれた菅平の金田さんの乗ってきた車、眠い目が一気に覚めました。ルノーのトラフィックというらしいですが、見たことない真四角なリアビューに一目ぼれ、しかも左ハンドルの５足ミッション、文句なしの変わり種でした
日本に何台あるのだろう？？？さっそく調べたら何でも今年中に日産から同じ形状のモデルが発売になるらしい、右ハンドルのオートマで、でもそれまでは目立つだろうな、調べていたらサロモンとルノーが提携していて、本国ではサロモン仕様なるモデルもあるらしい、フランスやるな。

変わり種愛車遍歴を持っていますが、良く考えてみたらフランス車には乗ったことが無い事に気が付いた、一般的にはフランス車に乗ったことがあっても無くてもどうでも良いのだと思いますが、なぜかこれはいけないと感じ、いつの日かフランス車にもなどど妄想していたら、サンダーで手をザックリと切ってしまった。。ヴァナゴンが怒ったようです。

かつて乗った車のなかでも特に変わり種といえば、トライアンフのＴＲ－７、２シーターのミッドシップに見えるんだけど、なぜかエンジンはフロントに普通にあるという、摩訶不思議ななんちゃってスポーツカーでした。。それとイギリスＦＯＲＤのコルチナ、レザートップがやけに渋い４ドアセダンのオジサン車でしたが、何この車？と言われることが快感でした。２０代前半でこの快感をしってしまったが故に、古い車＝少ないの理屈で旧車好きになってしまいましたが、本音は珍しければ良いのです、究極は１９９０年カレラ４、、、、って気が付いたらコイツも立派に旧車の仲間入りだーーーー